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フーテン学会員の独り言@歓喜の中の大歓喜編

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第十一回・法華経如来壽量品第十六(4)

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法華経・南無妙法蓮華経への旅

投稿者:塾長 投稿日:2020年 8月17日(月)19時30分56秒

法華経  南無妙法蓮華経への旅 第十一回  法華経如来壽量品第十六(4)

餘國有衆生。恭敬信樂者。我復於彼中。爲説無上法。汝等不聞此。但謂我滅度。
我見諸衆生。沒在於苦海。故不爲現身。令其生渇仰。因其心戀慕。乃出爲説法。
神通力如是。於阿儈祇劫。常在霊鷲山。及余諸住処。衆生見劫尽。大火所燒時。
我此土安穏。天人常充滿。園林諸堂閣。種種寳莊嚴。寳樹多華果。衆生所遊樂。
諸天擊天皷。常作衆伎樂。雨曼佗羅華。散佛及大衆。我淨土不毀。而衆見燒盡。
憂怖諸苦惱。如是悉充滿。是諸罪衆生。以悪業因縁。過阿儈祇劫。不聞三寶名。


【通解】
余国に衆生ありて恭敬し信じることを願えば我はまた彼の中に於いて彼の為に無上の法を
説く。汝等はこれを聞かずしてただ我は滅すると思う。我は諸々の衆生を見れば苦海にし
ずむ(没)。故に身を現さず、そのことにより渇仰を生じせしめる。その心は恋慕すること
によってすなわち(乃)出でて為に法を説く。神通力はかくの如し。阿儈祗劫に於いて常
に霊鷲山及び諸々の住処にある。
衆生は劫尽きて、大火に焼かれると見るときも我がこの土は安穏にして天人は常に充満し、
園林、諸々の堂閣は種々の宝をもって荘厳し宝樹は華果多く、衆生が遊び楽しむ所である。
諸天は天鼓を撃って常に諸々の伎楽を楽しむ。曼佗羅華(まんだらけ)をふ(雨)らして
仏及び大衆に散ずる。我が浄土は破れることはないが(不毀)衆生は焼け尽きて憂い、怖
れ、諸々の苦悩かくの如き悉く充満す。この諸々の罪の衆生は悪業の因縁を以って阿儈祗
劫を過ぎるといえども三宝の名を聞かず。

 余国とは、全世界・全宇宙を指すと考えられます。あらゆる衆生が仏を敬えば、仏はそ
の者達のために法を説くといいます。しかし、衆生はこの法の真意を理解できず「仏」は
滅すると考えるので、仏は苦悩するといいます。そのため仏は衆生の前に姿を現さず、衆
生が仏に会いたいと願ったときに出現して法を説くといいます。仏の神通力はこのように
自在で、常に現実社会にあるというのです。この文の前半部分で、私が気になるのは「仏」
は仏を望む者(信じる者)の為には法を説くが、「仏」を望まない者(信じない者)に対し
ては直ちに法を説くことはしないということです。しかし、そうした衆生たちに対しても
知らんぷりをするのではなく、「仏」を望ませる(渇仰を生じせしめる)という点です。仏
の慈悲は無量無辺です。何処までも、誰人をも決して見捨てたりしないのです。そして、
後半部分(衆生見劫尽~)衆生は煩悩の火に焼かれていても仏国土は安穏で天女がいっぱ
いいる。諸々の仏閣は色々な宝で飾られ、木々には果物がたわわに実っている。天は鼓を
打って音楽を楽しみ、曼佗羅華の花が仏や大衆に降り注ぐ。このように仏国土は崩れるこ
とはないが、煩悩の海に沈む衆生は諸々の苦悩から逃れられず、長い時間(阿儈祗劫)を
経ても三宝(仏・法・僧)に巡り会うことはないといいます。

私たち(衆生)の心のあり方ひとつで、「仏」は出現し「今、立つ」この現実世界が「極
楽浄土」にも「地獄穢土」にもなるのは先(一生成仏抄・御書384頁)に述べたとおり
です。

『正直捨方便の法華経には「信を以て入ることを得」と云い』御書940頁(法華経題目抄)

と、「信を以って入るを得る」と、この信仰は「信心根本」であることを肝に銘じ
たいと思います。                              (塾)


by taicyan0402e | 2020-10-01 00:03 | 宿坊の掲示板の話題 | Comments(0)
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