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フーテン学会員の独り言@歓喜の中の大歓喜編

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by 太ちゃん
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立正安国論を研鑽する時期にきてる自分だろうか

今回の記事はメモに近いけど。
完成形としての記事ではなく、そのための下準備目的のメモのようになりそうだから。

『立正安国論』は信仰する上で非常に重要項目と知りつつも、御書を持ち合わせてない&あったとしても意味がチンプンカンプンだろうことが容易にわかるから、これまでずっと保留にしてきた。

仏智というものかもしれないが、十界から意味を解釈することができるんじゃないか、そんな感触を直感的に感じた。
「自界叛逆」「他国侵逼」が有名だけど。
この二つはいずれも『ルーズ』を象徴している。
経験的に感じてるのだけど、言葉なり体罰みたいなものでの暴力性を伴う「ルーズ」というのは、畜生界が象徴してるんだなって。
「自界叛逆」「他国侵逼」はいずれも弱肉強食の動物世界同然を象徴してる。

他のものは十界ではどれに象徴が位置するだろうか。

「大地震」「大風」「洪水」
「疫病」「飢饉」

これらもおそらくそれぞれ十界のいずれかの象徴だろうとみたわけです。
そして、今のところは直感でしかないのだけど、間違った信仰が悪い、というよりも、不幸を呼び込み助長する一念がダメというのがおそらく本質部分なんじゃないかと。
その一番大きく影響を与える原因が「誤った宗教」ということなんじゃないか、と。

翻ってなぜ法華経しかない、ということになるのか。
法華経のみが菩薩界や仏界の一念になる、ということだからでしょうか。

完成形的にまでは時間がかかりそうだけど、地道に積み上げていけばできるだろうか。


by taicyan0402e | 2017-01-07 00:43 | 信仰メモ
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