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フーテン学会員の独り言@歓喜の中の大歓喜編

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『自行』をやらず『行』だけやると?(発端辺りの自分)

『自行』をやらず『行』だけやると?(前置き)


昨日の記事では秋葉原の大事件に絡んだ事を話しましたけれど。
『ロコツなリストラ』の簡単な背景関連について。

犯人と同じ工場に『派遣社員』という同じ立場で従事していたあの当時の僕は『平常心』を失ってました。
それゆえ犯人の心境の一部はわからないでもないんです。
犯人はプライベートの悩みも絡んでいたにせよ、『事件にまで連鎖したキッカケ』は『ロコツなリストラ』にあったのが普通に考えてそうなってしまうから。『ロコツなリストラ』から『将来の悲観』というのが『プライベートの悩みをも悲観』と連鎖してしまった事から『暴走』してしまった様子が見えてしまうというか。

僕は結果的には年末の『派遣社員一斉解雇』まで居残ったんですけれどね。
予測はしてたけれど真っ先に『リストラ対象』となってましたけれど。
『予測』できたのは別に難しい話でもなく、派遣されて一ヶ月も経たず、任されようとしている工程の習熟中であった状態で、これはもう普通に考えてよほどの何かが無ければ『リストラ対象』になってるでしょうから。

派遣社員をみんな集めての『リストラ通告』のほんの数日前に、他の工場から転勤してきた年配の方が来た時に不思議に感じたのだけど。僕の『後釜』の方は人柄が非常に良かったせいもあったけれど、誠実に丁寧に教えてミスが無いかチェックしてました。

それからほどなく、後工程の一定区画を管理してる責任者が、僕のいる工程の『ミス』を言ってきました。「管理番号のようなシール」を貼ってる作業もあるのだけど、そのシールが剥がれ落ちてたという注意です。僕は一回も無かったし、『後釜』の方はそんなミスをするとはちょっと考えられなかったけれど、とりあえずラインが動いてる最中だから素直に謝って本人へ注意したんですけれど。内心では本人のせいではなく何かの間違いだろうと。

ところが、それから30分ほどで再度の「同じミス」を言ってきたんですね。それも僕を怒らせる目的に映ってしまい『不自然さ』を感じたんです。
いくらなんでも「幼児でもできるシールの貼り方」でそこまでのミスは異常過ぎたんで『あることを直感』しました。『直感』はおそらく合ってる確信があったので必要以上に丁寧にシツコイぐらい謝ったんです。怒り半分、同情半分の心境だったけど。

それで先方の責任者さんも『直感』したようで、『肩すかし』のような困惑ぶり。
そりゃそうだ。元々ミスでないものをワザワザ『ミスをでっちあげ』て僕を『キレさせる目的』であるのがここまで来れば明らかだから。そこまでは普通の人は感じるだろうけれど。

ここからさらに『プラス認識』があった。『平常心』を失いながらでいたから、常識や理屈などではなく『生命』が冴えていたからだろうけれど。ロクに『信心』を知らなくとも、学会二世という事もあって『学会員の成功体験談』はある程度は知っていたから『マネるのが正解』と直感して即座にそういう『対応』をした。教学でも理屈でもなく『感謝』『同情』というのが『成功へのキー』になってる共通点であるのは感じていたから。その『生命』でもってみんなと対するよう心掛けた。『感謝』『同情』というのは今だから明瞭に単語が出せるけれど、あの当時は『生命』が共鳴していただけであったけど。その感じていた『生命』が『感謝』『同情』というのはまだつい最近になって理解したことですけどね。こうした体験から自覚できるのだけど、理屈にまで理解が昇華されていなくとも『生命』ではけっこう『正しい姿』はちゃんとわかってる、という自分の実例になったというか。


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by taicyan0402e | 2014-03-26 10:49 | 体験関連
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